目次
1 第2言語クラスルーム研究の主な問題点
2 クラスルーム研究の方法
3 第2言語の授業中の教師ことば
4 第2言語の授業中の学習者行動
5 第2言語授業中の教師と学習者の交流活動
6 学習成果
7 研究と教授の指針
著者等紹介
田中春美[タナカハルミ]
1952年立教大学英米文学科卒業。1954年東京教育大学言語学科卒業。1956年東京教育大学大学院修士課程英文学専攻修了(文学修士)。1971年ブラウン大学大学院博士課程言語学専攻修了(Ph.D.)。南山大学名誉教授(1999年‐)
吉岡薫[ヨシオカカオル]
1980年上智大学外国語学部英語学科卒業。1984年南イリノイ大学カーボンデイル校大学院修士課程言語学専攻修了(M.A.)。1991年ハワイ大学マノア校大学院修士課程東アジア言語・文学専攻修了(M.A.)。もと国際大学国際関係学研究科日本語プログラム教員、ナイメーヘン大学応用言語学科日本語講師(非常勤)。現在、IRAL編集助手(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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