出版社内容情報
【英語の書籍です】
内容説明
クリストファー・ロビンの大事なぬいぐるみ、クマのプーさんと、仲間たちの繰り広げる、愛らしく心温まる物語。子豚のピグレット、ロバのイーヨー、フクロウのオウルにウサギのラビット、カンガルーのカンガとルー、そして大好きなクリストファー・ロビン。世界中で愛されている彼らの冒険を、ちょっとのぞいてみませんか。
著者等紹介
ミルン,A.A.[ミルン,A.A.][Milne,Alan Alexander]
1882‐1956。イギリスの詩人・劇作家。スコットランドに生まれ、ロンドンで幼少期を過ごす。ケンブリッジ大学卒業後、イギリスの風刺雑誌『パンチ』の編集者となる。幼い息子、クリストファー・ロビンのために書いた『クマのプーさん』『プー横丁にたった家』は、E.H.シェパードの挿絵の愛らしさも相まって、世界中で愛される児童文学の古典となった
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りょちみ
11
Ladder Series Level 4 Winnie-the-Pooh 細く長く時間をかけてようやく読み切りました。Level4はTOEIC600-700レベルとしているものの、TOEICなんかより全然難しく感じました。不明な英単語もそうだけど、抽象的な単語が多かったからかもしれない。あとはプーさんがアホすぎて理解できない言動が多いためかな笑 次はゆっくり意味を調べながら読むといいかも。2020/08/03
さきん
3
ディズニーとはまた違った語り手の、子への愛を感じた。しかし、ここまで話を練り上げる語り手の想像力は素晴らしい。2015/07/06
sako
1
愛らしいキャラクターがたくさん登場し、思わず吹き出すような場面も。ディズニーアニメのプーさんは一度も見たことがなかったが、この本でプーがなぜ愛されるのかわかる気がした。
鍵
0
コメディ調子。ストーリーと関係の薄い部分の英語の意味がとりにくい2016/04/11
あゆみ
0
★★★★☆ 学生時代、辞書を使わずに英文が読みたいと思って購入。ワードリストもあり、使用する単語が限定され段階別にやさしく書き改められている。英語の単語力や速読力を高めるのにとても役立った!簡単に書き改められた英文から、スペイン語文に訳して作文するという勉強にも利用。