Japanレポート3.11

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  • サイズ B6判/ページ数 157p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784896423860
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0036

内容説明

これから日本はどうなっていくのだろうか?日本が大好きなオーストリー・ジャーナリストが問う。

目次

失われた日常の生活―福島・楢葉町
希望を打つ太鼓―陸前高田
憂いに満ちた人々の声―霞ヶ関
原子力村の犯罪―小出裕章さんとの対話
ガイガー線量計との生活―相南馬
「非現実的」ではない「夢想家」
空までのびる豆の木は、福島ではもう育たない―渡利の幼稚園
「幸福の島」を夢見る佐藤幸子さん―「子ども福島ネット」
山田町で摘んだ四葉のクローバー―高齢重症患者と子供たちのケアー
私達は元気でやっています!―流浪する双葉町の人々
名取の歌う精神科医―震災のトラウマセラピー
私達には関係ない?―名古屋市立大学の学生たち

著者等紹介

ブランドナー,ユディット[ブランドナー,ユディット][Brandner,Judith]
1963年オーストリー、ザルツブルグ生まれ。ウイーンで日本語を学ぶ。オーストリーのラジオを中心に活躍するフリージャーナリスト。1987年に初来日。2009年、2011年には名古屋市立大学客員教授として招かれている

ブランドル紀子[ブランドルノリコ]
早稲田大学教育学部、ウィーン大学西洋美術史科修士、ウィーン大学東アジア研究科博士卒。現在ウィーン大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。