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目次
序章 「存在を肯定する」作業療法へのまなざし―なぜ「作業は人を元気にする!」のか
第1章 自己決定論、手足論、自立概念の行為論的検討
第2章 存在の肯定、の手前で
第3章 すべての「働きたい」を肯定する地域をつくる―作業科学に基づく概念枠組みの探求と実践
第4章 存在を肯定する作業
第5章 あなたと私のやりとりを支え、交流し続ける身体の営み―顔に出会い身体と向き合う在り方を身体が身体に問いかけながら
第6章 「存在を肯定する」作業療法へのまなざし
著者等紹介
田島明子[タジマアキコ]
聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部作業療法学科准教授。1970年生まれ、作業療法士。1993年、東京都立医療技術短期大学作業療法学科卒業、1999年、東洋大学2部社会学部社会学科卒業。2003年、同大学院社会学研究科福祉社会システム専攻修了(社会学)、1994年より東京都心身障害者福祉センター、2001年、東京都板橋ナーシングホーム勤務。2009年より吉備国際大学保健科学部作業療法学科講師を経て2011年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。