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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
naji
7
リハビリテーションを提供する・される側の両者ともに読んで欲しい一冊。最後の方に書かれてある『障害の受容』これに尽きるかと思う。ほんとうの思いやりを考えれば、これらの事から決して目を背けず真摯に双方向かい合って行かなければならないと、再度考えされる本書でした。2014/11/24
えりつぃん
4
リハビリ職としてグサッとくる本でした。確かに一般企業とリハビリ職という守られた中にいるモチベーションや志について自分もやりきれなさを感じていたのでやっぱり。。。と、とても参考になりました。2010/06/03
えりか
3
交通事故を受症後、転院をしリハビリを続けていた方の話。(疾患にもよりますが現在の医療制度と違うので転院してリハビリを受け続けるの難しいです)一昔前のPOSはこんな酷かったのか?うそでしょ?と疑いたくなるような話…だが、患者さんが受け止めている事が全て。同じリハビリ職として恥ずかしく、怒りすら感じた。だけど、今まで関わった患者さんに、同じような不信感を与えたり、不快となる態度をとってしまっていたかもしれない。また明日から、真摯に一人一人と向き合おうと思った。2018/10/19
空豆タロウ
2
私は理学療法士ですが、リハビリを援助する側として、真摯に受け止めなければいけないと思った。2016/12/31
natsu
2
生きるためのリハビリじゃなくて、死を受け入れてからの逆算リハビリ。2015/12/17