障害受容再考 - 「障害受容」から「障害との自由」へ

個数:

障害受容再考 - 「障害受容」から「障害との自由」へ

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 212p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784895903387
  • NDC分類 369.27
  • Cコード C3047

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

三井剛一

6
障害受容とは何か?という学生時代からの疑問を解決するために読んだ。 前半は、驚きの連続。 PTが「できる」ように働きかけることが能力主義を助長し、障害を否定することに繋がっている、ことに気づいていなかった。 後半の「障害との自由」は、理解が追いついてない。 障害がある方と関わっていながら、病態や症状について学ぶばかりで、大事なことを忘れていることに気づけた。 自分の無知さを思い知る。2022/07/20

jun

2
第8章は難しかったので、また日を改めて読んでみたい。障害受容という言葉に感じていた違和感や嫌悪感について、言葉の歴史やリハビリテーション理念から紐解いた名著。「障害受容出来ていない」という言葉で片付けることで、どれだけの心理的な側面が切り捨てられるのだろうか。受容についても、肯定感を得られない受容であれば意味がない。「どのような」受容が肯定感に繋がるのか、考える必要がある。2021/12/29

まさみち

0
難しくてよくわからなかったが、部分的にはなるほどと思うことが多かった。 特に、なぜ障害受容という言葉がリハ職の人間に嫌われるのかというてんでは、そういう考え方があるのかと思った。 理解が浅いのでまた読みたい。2015/05/10

tu-ta

0
http://d.hatena.ne.jp/fugu1/20090628#c12501802592009/07/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/266412
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。