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目次
序章 リハビリテーション医学誕生物語
第1章 リハビリテーション医学の展開
第2章 リハビリテーション医学の本質
第3章 リハビリテーション医療の実際
第4章 リハビリテーション医療におけるチームワークとリーダーシップ
終章 リハビリテーション医学のエトス
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
newpapa
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QOLのことを知りたくて読む。最初は、著者の歩んできた歴史について語られていた。QOLにダイレクトに関わってはいないが、それなりに面白いと感じる。 後半のリハビリテーションの現場の話は、全く違う分野で生きている者であるが、学ぶところが多かった。特に学んだことは、患者目線で全てを考える、ということである。 ついつい、組織のための患者になりがちなところを、患者主体に語られそして工夫して患者がQOLを高めていこうとするその姿勢に大いに学ぶところがあった。 2017/12/31
mieken
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リハビリテーション医学の歴史の概要から、わかりやすくリハビリテーション医療が説明されている。1992年の本ということで、今は新しい本もたくさん出ていると思われるが、本質は今でも納得できる。2017/11/13