内容説明
思わず笑える、お国気質の暴露本。
目次
スウェーデン人とは?
スウェーデン人気質
信じるものは自国
行動様式
自然とエコロジー
マナー
会話術
食べることと飲むこと
余暇と娯楽
健康と清潔さ〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
も
3
こういうのは話半分で読むのがおもしろい。夫婦間の変態プレイ200クローネってなんなんだw2009/05/01
Carlos
2
家事も給料制にするという概念が、税を沢山取って社会福祉を充実させるという、この国の国民性がよく出てる。2014/04/20
Fumitaka
1
お酒に制限がかかったら「こうやると密造酒が作れてしまうのでやってはいけません」という内容の本が本屋に溢れたという話が面白い。北欧なんで寒そうだなと思ってたんですが、なんか面白そうな人々だ。北欧出身の知り合いは全然いないんで、『ぼくのエリ』以外僕の手元に資料がないんですが。そういや『ぼくのエリ』でもブレジネフについて言及されていたなと思っていたら無視できない国としてソ連についても触れられている。手厚い福祉制度とかが有名ですがスウェーデンの人たちはなんか独特のユーモア感覚を持ってそうだなとか思っちゃいました。2018/11/22
ReadingYear
1
パーティーの食後のスピーチなんて適当でいいじゃん^^と思った2011/03/21
takatakari
0
*大学卒業まで祖国に住んでいたスウェーデン人が書いたスウェーデンをネタにしたブラックユーモア。エコロジーに情熱を傾けることや「腐った魚」など、そうそう!と思う点も多々ある。2016/03/04