内容説明
情報理論の論理的基盤、「情報幾何学」を提唱する。
目次
1 ニューロコンピューティングの胎動(計数工学の手法で脳の現象を捉え直す;アメリカでの2つの潮流 ほか)
2 ニューロコンピューターの可能性(応用主導の研究;バックプロパゲーション;ニューロと人工知能のハイブリッド ほか)
3 情報幾何学と研究者のあり方(人事交流のなさが学際的研究を阻む;発明・工夫だけでは理論は深まらない;現象の数学的面白さを理論の目で調べる ほか)
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