日本の古代遺跡を歩く―歴史の謎をもとめて

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784895777926
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C2026

内容説明

139ヵ所の遺跡・博物館を紹介。地域別・時代別に掲載、探訪ポイントも明記。

目次

北海道・東北地方(+遺跡地図)
関東地方(+遺跡地図)
北信越・東海地方(+遺跡地図)
近畿地方(+遺跡地図)
中国・四国地方(+遺跡地図)
九州・沖縄地方(+遺跡地図)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たつや

47
小説ではなく、ガイドブックのような本です。地元の加曽利貝塚が載っており、全国の博物館や遺跡を巡った気分になれ、楽しく学べた気分です。縄文時代の生活も弥生時代も、振り返ると不思議だ。なぜ?どうして?が多い。2017/07/05

tokkun1002

4
2005年。日本地図上で遺跡の紹介がされている。大昔から日本に人が住んでいたということ。発掘すればいろいろ出てくるのは当然か。出土品は不思議なものが多い。2015/09/26

ヘムレンしば

0
旧石器時代から古墳時代まで。全国の遺跡や博物館を紹介した本です。地域別の詳細な地図や遺物の写真も豊富で判りやすいです。地域によって特色が良く判る構成になっているのも良いですね。北海道・東北のオホーツク文化圏、高度な縄文文化。近畿地方を中心とする古墳文化。北九州の渡来系の文化。関東は考古学や名称の発祥の地としての特色があります。出来れば全部の遺跡を回ってみたいですねぇ。2013/07/29

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