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内容説明
「大衆へのサービス」(「郊外生活」「電鉄」「百貨店」「宝塚歌劇」)を中心に、時勢をとらえた事業展開で「阪急東宝グループ」を創り上げていった小林一三翁。翁が半世紀前に何を考え、次はどんな時代がやってくると予見していたのか、経済は、文化は、国家のあるべき姿は…。そのとき翁は何を見つめ、何を憂い、何を思っていたのか。鋭い事業感覚で戦前の日本を見つめていた翁が綴った『次に来るもの』を改めて発刊。
目次
旅塵(太平洋行進曲;船上素描 ほか)
祖国を顧みて(国旗の光;丘を越えて ほか)
欧米を視察して(世界の百貨店;演劇ところどころ ほか)
私の夢物語(次に来るべき大東京;東京を思う ほか)