目次
第1部 「英語教育」の現実と可能性
第2部 ようこそ授業の現実へ(小学校英語教育の産みの苦しみ;変化めまぐるしい中学生を教える;高校でのさまざまな実践)
第3部 英語教師の意味ある人生(教師人生のスタート;教師人生の本格化)
第4部 職業人としての学び(縦と横のつながりを大切にする;特別エッセイ)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あやさん
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いろいろな立場から、いろいろな持論を述べているが、共通点があったりして面白かったです。また、教師になってから読み直したい。2013/10/26
tennis_3594
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多くの先生方の実践や経験などが具体的に書かれていて、英語教師とはこのような仕事なのかとイメージが持てた。まだそこまで指導法を勉強していなく、教育実習もしていないので、ピンとこないところもあったが、それらは「寝かしてから」再び読みたいと思う。若手・中堅・ベテランという様々な立場の人の話も聞けるところも良いと思う。2012/07/26