内容説明
最近「これってホントかな?」「おかしくない?」と思っているあなた、いっしょに考えてみませんか?
目次
1 その人は私であったかもしれない(東京ローズと旧日本兵;人命より品格が大事 ほか)
2 アメリカにて(吐きだした感情の行方;特権階級の鈍感さ ほか)
3 女の苦難はつづく(着がえも、トイレも;山口百恵の罪 ほか)
4 闘う相手は誰?(それでもありがとうか…;わかってるよ ほか)
5 自分の頭で考えよう!(違和感;何が報道されていないか ほか)
著者等紹介
辛淑玉[シンスゴ]
1959年、東京都生まれ。在日コリアン三世。小中高と一貫して不登校を続け、かたわら6歳のときからラベルの糊つけ、ヤクルト配達、新聞配達、皿洗い、パン屋のレジ、焼肉屋、モデル…などあまたの職業を経験する。26歳のとき人材育成コンサルタント会社「香科舎」を設立、同社代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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