闇の支配者“環境戦争”

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784894519305
  • NDC分類 519
  • Cコード C0030

内容説明

石油利権と原発利権の対立、ビル・ゲイツとワトソン一族の闇、隠蔽されてきた「優生学」、アメリカ「食品安全法」の恐怖、ウォルマートの暗躍、腐らないハンバーガーの謎…。自然は「商品価値ゼロ」の産物にすぎなかった。自然も食いものにする“闇の支配者”たちの企みとは―。

目次

第1章 文明は“闇の支配者”たちによって破壊され続けた(文明も自然も破壊し続けた人類の歴史;私が文明や自然の大切さに気づいた出来事;闇の支配者の経済システムに自然が組み込まれている)
第2章 “闇の支配者”たちが作り上げた環境問題のウソ(闇の支配者によって自然が金儲けの道具に変えられた;闇の支配者であるグリーン革命派の動き;闇の支配者たちによって地球の土地が奪われる)
第3章 “闇の支配者”たちによる環境の利権化、そして人類家畜化は、今ここまで進行している!(FDAの恐ろしい人類家畜化計画;環境ホルモンと優生学;出生率の低下も仕組まれた人口削減計画;ガンを誘発するさまざまな企み)
第4章 人類の文明はこのまま滅びてしまうのだろうか(文明論が人類史を考えるうえで重要になってくる;森を再び地球に取り戻すために)
第5章 そして、新しい世界の出現へ(今、新しい試みが地球を変える;私の闘いはまだ始まったばかり)

著者等紹介

フルフォード,ベンジャミン[フルフォード,ベンジャミン][Fulford,Benjamin]
1961年カナダ生まれ。1980年に来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。その後来日し、「日経ウィークリー」記者、米経済紙「フォーブス」アジア太平洋支局長などを経て、現在はフリーランス・ジャーナリスト、ノンフィクション作家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

独楽丸

0
自然環境を大切に扱うという部分には、同意します。2011/08/30

yamaneko*

0
暗澹とした気分になりますが、現実の方向性としては確かにそういった要素があるのを認めざるを得ません。。2011/04/24

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