出版社内容情報
東京発、未来を面白くするクリエイター 、31人
さまざまな分野で、独自に新しいモノ／コトを生み出している、プロデューサー、ディレクター、アートディレクター、写真家、アーティスト、映画監督、DJ、編集者など、同時代に生きる「表現者」たちは、今、何を見て、何を考え、活動しているのか。『情熱大陸』『トップランナー』などのネタ元サイトとしても人気のウェブマガジン“Tokyo Source「東京発、未来を面白くする100人」”を大幅に加筆の上、書籍化！
内容説明
未来を面白くするクリエイター３１人。
目次
田中偉一郎（アーティスト）―神出鬼没で一貫した矛盾を続けていきたい
タナダユキ（映画監督）―観客が席を立てなくなるような映画を撮りたい
山下敦弘（映画監督）―成長しないけれど進歩する主人公たち
新野圭二郎（アーティスト）―他者との関わりから発生する価値
ムードマン（ＤＪ）―ＤＪって、イメクラみたいなもんなんですよ（笑）
松本圭介（僧侶）―仏教コンテンツプロデューサーです
永戸鉄也（アートディレクター）―編集されたものを見たくない
冨井大裕（アーティスト）―どう作っているのか、というところが、僕にとっての彫刻なんです
内沼晋太郎（ブック・コーディネイター）―「本と人が出会う」その間にあるもの
猪蔵（編集者・経営者）―編集して咀嚼して世の中に届ける〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読書りりこ
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編集者、映画監督、経営者、アーティスト、区議会議員、写真家、僧侶、DJ、理論天文学者、コーディネーター、、、などの職業につく31人のインタビューが載っていました。 色々な人の話を一度に読めるので、色々なことを境界線なく考えれました。 その人個人個人の好きなもの、これから気になるもの、も載っています。 その人のプロフィールと主な作品の写真も載っています。2013/10/18
かみのけモツレク
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思ったよりインタビュアーが出たがりだ2013/03/17
げん
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３１人は多すぎると思うけれど、写真が多くあり、気に入った箇所をななめ読みできた。松本圭介さん、猪蔵さん、本城直季さん、トクヤマムネタカさんに注目していきたい。みんな同じ年か年下だ。すごいな。2012/01/23
まなみ
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一人当たりのページ数は短いけれど、密度は濃い。色々な職業に就きたくなる本。人生が一度しかないのが惜しいｗ2009/02/24
inozo
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恥ずかしながら取り上げられております。2008/08/11
