最後の人・詩人高群逸枝

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最後の人・詩人高群逸枝

  • 石牟礼道子
  • 価格 ¥3,960(本体¥3,600)
  • 藤原書店(2012/10発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 470p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784894348776
  • NDC分類 911.52
  • Cコード C0095

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yuki

5
素晴らしい本でした。石牟礼さんが同郷の高群逸枝に惹かれその人と素敵な夫・憲三との人生を描き出し、今の時代に読めてよかったと思いました。2019/04/03

メルセ・ひすい

1
「美想曲」…慈光のような別れの歌…もしもあなたがおじいさんになり わたしがおばあさんになったら 水埜ほとりに家建てて 岸を眺めて暮らしましょう  その岸には毎日鳥がきて おじいさんお早う おばあさんお早うと申します 軒には桃が咲いて散ります  お先に私が死ぬならば おじいさんさよならと 私はいって微笑んで そこでお別れいたします 世界に先駆け「女性史」の金字塔を打ち立てた高群逸枝と、人類の到達した近代に警鐘を鳴らした世界文学を作った石牟礼道子をつなぐもの。『高群逸枝雑誌』連載と未発表の「森の家日記」2012/12/21

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