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目次
エンターテインメントの世界
エンターテインメント・メディアの歴史
なぜエンターテインメント作品をつくるの?
エンターテインメントにみられる暴力と性
表現と「ステレオタイプ」
エンターテインメントとお金
エンターテインメントをぬすむ
エンターテインメント・メディアのこれから
著者等紹介
池上彰[イケガミアキラ]
1950年、長野県生まれ。1973年、NHKに記者として入局。松江、呉での勤務の後、東京の報道局社会部記者。事件、事故、気象、災害、教育、消費者問題を取材。1994年から11年間、NHKの「週刊こどもニュース」のキャスターとして、大人の世界のニュースを、小学生にもわかるように伝える番組の責任者を務める。2005年にNHKを辞めて独立。現在はフリーのジャーナリストとして、世界各地を取材し、各種メディアに出演している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(≧▽≦)
5
年齢制限多くなったなぁ~(;´д`)2017/08/18
白義
5
ゲームに限らず、音楽、テレビ、映画と「エンターテイメントメディア」全般の歴史と環境がテーマ。映画やゲームがどう予算を集め、テストをして作られているのかというテクニカルな話題から、性、暴力、ステレオタイプ表現の問題、そしてニコ動の歌い手やボカロクリエイターのように、チャンスをつかみ表現者になる可能性と、広範なテーマを散漫にならず、子どもに考えさせる優れた作りになっている。エンターテイメントメディアは楽しいものである、という視点がしっかりあるからあまりずれてる感覚がしない2013/06/29