ニュースはねむらない

個数:

ニュースはねむらない

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 55p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784894237094
  • NDC分類 K361
  • Cコード C8336

目次

ニュースを伝える
ニュースをかえた新聞と雑誌
電波に乗せて
テレビの時代
インターネットがジャーナリズムをかえる
どこへ向かうの?ニュースの未来

著者等紹介

池上彰[イケガミアキラ]
1950年、長野県生まれ。1973年、NHKに記者して入局。松江、呉での勤務の後、東京の報道局社会部記者。事件、事故、気象、災害、教育、消費者問題を取材。1994年から11年間、NHKの「週刊こどもニュース」のキャスターとして、大人の世界のニュースを、小学生にもわかるように伝える番組の責任者を務める。2005年にNHKを辞めて独立。現在はフリーのジャーナリストとして、世界各地を取材し、各種メディアに出演している。日本ニュース時事能力検定理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

白義

6
ニュースを伝えてきたメディアの歴史と現在、その舞台裏を分かりやすくまとめながら、それを批評的に見ることを進める、小学生からのメディア論、メディアリテラシー最良の入門書。新聞、ラジオ、テレビ、ネットとその全てを公共放送からタブロイド紙まで種類も含め教えながら、それらの問題点や課題も教えてくれるレベルの高い一冊。ニュースを伝える手段は変わっても、根幹は同じ、というメッセージも納得できる2013/06/29

かげつ

0
これ、表紙がホラーです! 中央のカメラさんの右側に写ってる、青いポロシャツのおぢさん。顔が怖すぎます。そして池上彰さんは監修で、著者は別人で翻訳モノ。内容は分かりやすくて良かったですよ。ニュースの歴史変遷について。2015/07/09

asajee

0
「小学生高学年や中学生に,最新メディア論を伝えたいならこれ!」この本のすばらしさは3点あります。①ネットがかなり普及した現在の最新メディア論を扱っている②元々アメリカ(?)で今年出版された本なので,メディア論がグローバル化していることを実感する③それに対する日本の現状が分かりやすく述べられている/だからこそ,「小学生高学年や中学生に,最新メディア論を伝えたいならこれ!」ちなみに,ちび(小4)が今日たまたま図書館で借りた一冊。ぼくがはまって一気に読んだ・・・・・著者が別の本で述べた表現法を基にコメしました。2011/04/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2887316
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。