出版社内容情報
人間の知能の50％が決まるといわれる０～３歳の大切な時期に、体の動き・音楽・アート・遊びを通して、子供の好奇心を満たし、豊かな創造力を育てるための本。育児書をこえた新しいタイプの育児書！
内容説明
この本は、人間の知能の５０％ができあがるという０歳から３歳までの幼児と、親たちとのつきあい方を説いている。
目次
０歳（いちばん大事な“先生”はお母さん；赤ちゃんにとって快適な空間をつくる；連れていくのに早すぎるところはない；最高のおもちゃはあなた自身；すべての創造活動のはじまり；赤ちゃんの探検を邪魔しないで；いろいろな音にふれさせる）
１歳（子供の好奇心を育てる；家はまるごと子供の遊び場；子供の世界をどんどん広げる；“お母さんといっしょ”が基本；“描きたい”時期を大切に；子供の能力を上手に見極める；音をつくることで創造性を養う）
２歳（恐るべき２歳児；子供の自立に合わせたアレンジを；たくさんの体験が知能を刺激する；子供の興味の対象をよく知ること；子供の柔軟な思考をつぶさない；好奇心を満たし、自信をもたせる；教えるのではなく楽しませる）
３歳（子供はかわいい天使ではない；子供の目の高さで家を点検してみる；幼稚園選びは重要な仕事；子供はさまざまな遊びを通して学ぶ；好奇心と独創性の危機；自分の体に自信をもたせる；音楽への興味を自然に引き出す）
