目次
第１章 海辺の妖精たち（尾崎翠・金子みすゞ・林芙美子を歩く；浜の匂い・古里の風）
第２章 都市文学と少女たち（雑誌メディアの時代；移動する少女たち；都市を描く伝奇ミステリー ほか）
第３章 ケルト文学とポエジー（文学史から振りおとされた詩人；金子みすゞと海の揺籃；尾崎翠と少女感覚 ほか）
著者等紹介
寺田操［テラダソウ］
１９４８年、兵庫県神戸市生まれ。１９２０・３０年代を中心にしたモダニズムを再考中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海野藻屑
0
いけないことをするのがいけないことなのか。私とは何なのか、まだわからない。もう大人の女なのに。2017/04/23
