感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
からかい上手の高木さんそっくりおじさん・寺
54
昭和59年、明石家さんま29歳の自伝。「今年で30知っとるケのケ♪」と歌っていた頃のものである。唯一の著書かと思っていたら、この4年前に『ビッグな気分』という本を出していた。若くしてスターだったのだ。語りおろしと思われる本だが、やはり語彙が所々昭和のそれで時代を感じさせる。青春らしいエピソードのみ語った楽しい本である。さんま伝説のひとつである、奈良の高校へ殴り込みに来た京都の不良軍団をさんまたった一人で撃退した話も登場。単にリーダーが友達の友達だったという事だが、これをどう取るか。衣の下から男が見える。2017/10/08
takaC
33
さんちゃん19歳の頃の書き物。若い。当時こんな本を買った自分も若かった。2013/04/05
タイユウ
1
親の本棚にあったので、 さっと読み。笑2020/05/04
ひと
1
酷ではあるが、いくら努力しても、努力をする天才には勝てないというお話。だからこそ得意分野を伸ばしていこうというさんまさんの言葉は、出版から30年以上経ったいまでも私の胸に響いた。2019/05/28
読みmas
1
帯に「ベストセラー」と書いてあったからベストセラーなんだろう。買った本には22刷となっていた。2014/10/01
