家庭支援論―児童の福祉を支える

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  • サイズ B5判/ページ数 182p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784893471598
  • NDC分類 369.4
  • Cコード C3037

目次

家庭の意義
家庭の機能
家庭支援の必要性
保育士等が行う家庭支援の原理
現代の家庭における人間関係
家庭生活を取り巻く社会的状況
男女共同参画社会とワークライフバランス
子育て家庭の支援体制
子育て支援施策・次世代育成支援施策の推進
子育て支援サービスの概要
保育所による家庭支援
子育て支援と保護者の関係づくりへの支援
地域の子育て家庭への支援
子育て支援サービスの課題

著者等紹介

吉田眞理[ヨシダマリ]
早稲田大学第一文学部社会学科卒業。大正大学大学院人間学研究科博士課程福祉・臨床心理学修了。人間学博士、保育士。小田原女子短期大学保育学科教授。住民の立場からかかわってきた地域活動、障害児の母としての経験を原点に、40代で大学院に進学し、博士号を取得した。現在は短期大学で保育士養成をしながら地域の研修や地域活動を行っている。内閣府認証NPO法人生活福祉ファクトリー理事長、地域療育センターあおば運営委員長、子育てひろば「みどりのへや」運営協力(於:川崎市)、神奈川県立小田原養護学校評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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