内容説明
五味太郎、絵を作る。ぼくは突然こんなタイプの絵を描きはじめました。そしてふと「絵を描くの、初めてだなあ」なんて思ったのでした。
著者等紹介
五味太郎[ゴミタロウ]
1945年、東京都生まれ。桑沢デザイン研究所ID科卒業。絵本を中心とした創作活動を続け、350冊を超える作品を発表。海外でも50数種類の本が翻訳され、十数カ国で出版されている。『かくしたのだあれ』『たべたのだあれ』でサンケイ児童出版文化賞、『仔牛の春』でボローニャ国際絵本原画展賞、エッセイ『ときどき少年』で路傍の石文学賞など、受賞多数
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