内容説明
過去問分析から導く志望校合格への最短コース。計画作成から勉強法、参考書戦術、本番対策まで和田式の原点ここにあり。
目次
序章 赤本を制した者が受験を制す！―“赤本型”受験勉強のすすめ
１章 受験勉強のイメージをつかもう！―赤本で志望校突破の“青写真”を描く
２章 志望校入試に照準を合わせよう！―赤本で“最短ルート”を検索する
３章 ゴールを見すえて実力を養おう！―赤本で“入試ポイント”を押さえる
４章 目標に向けて一気に加速しよう！―赤本で“参考書プラン”を組み立てる
５章 合格ラインを確実に突破しよう！―赤本で“本番戦術”に磨きをかける
終章 敵を知り己を知れば、“勝負の一戦”危うからず！―経験者からのメッセージ
著者等紹介
和田秀樹［ワダヒデキ］
１９６０年大阪生まれ。灘中に入るが高１まで劣等生。高２で要領受験術にめざめ、東大理ＩＩＩに現役合格。独自の指導ノウハウをもとに、志望校別・通信指導「緑鐵受験指導ゼミナール」中高一貫塾「和田塾・緑鐵舎」を主宰。現在は国際医療福祉大学教授、一橋大学国際・公共政策大学院特任教授。専門は精神分析、集団精神療法、老年精神医学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ちくわん
7
2011年12月の本。ただいま在庫(謎の積読書)処分キャンペーン実施中。さて、和田先生が「赤本」を軸にした大学受験合格術を語る。ターゲットを分析して、自分に適した方法で、合格に必要となる答案作成能力を、ムリ、ムダ、ムラなく、いかに習得するか。この経験は、その後の社会生活に活かせる、こともある。逆に、こうした経験が乏しい場合、苦戦するケースを割りと目にする。自分でも「赤本」買って、やったな～。ものすごく厚く感じた、数学と理科1科目なのに。2019/07/27
