内容説明
郵政民営化!金融法改正!!あなたのお金はどこへ行く?大波乱の投信選びは、この本で乗り切れ!投資信託商品に隠された秘密を完全網羅。
目次
第1章 清丸恵三郎が斬る!投資信託の今とこれから(初心者を惑わせる投資信託のワナ;今、世間の関心は投資信託に向かっている ほか)
第2章 FPだから知っているこんな投資が賢いやり方(投資信託の真の目的は、「お金の価値を守る」?;投資信託の基本は“分散投資” ほか)
第3章 誰でもわかる!目論見書の簡単な見方(はじめに 目論見書は、投資信託の“取扱説明書”;目論見書の重要チェックポイント(1)ファンドの特色・目的 ほか)
第4章 投資信託商品別ミシュラン(投資信託の主な分類;商品モデル1(株式タイプ1)国際株式グローバルモデル ほか)
第5章 投資信託関連用語集
著者等紹介
清丸恵三郎[セイマルケイザブロウ]
1950年、石川県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。元「プレジデント」編集長。プレジデント社取締役出版局長を経て歴思書院主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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R
16
随分前の本なので、今その結果がどうか検証してやろうなどと思って読んだのですが、ミシュランなのに挙げてる銘柄が架空ということで残念。当時なら、あそこのことかとわかる内容なのかもしれませんが、もったいない読書をしてしまった。投資信託のイロハというか、基本の部分をさらっている本でもあるので、入門として読むのには楽しかった。また、類型化した内容で星付けをしているので、現在の様々な銘柄に転用して考えることもできる内容でした。2018/10/09
m!wa
4
情報が古すぎるので、今投資信託を選ぶのにあんまり参考にはならないけど、わかりやすい本だった。本当、商品がありすぎてどの商品を選ぶのにのか、迷いまくる。中華信託が1番評価よかったけど、今は選ばないかなぁ。