平安京・京都研究叢書<br> 院政期の内裏・大内裏と院御所

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平安京・京都研究叢書
院政期の内裏・大内裏と院御所

  • 高橋 昌明【著】
  • 価格 ¥6,600(本体¥6,000)
  • 文理閣(2006/06発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 393p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784892595141
  • NDC分類 210.38
  • Cコード C3021

目次

1 内裏・大内裏・閑院内裏(院政期平安宮―瓦からみた;大内裏の変貌―平安末から鎌倉中期まで;閑院内裏の空間構造―王家の内裏 ほか)
2 後白河院御所論(続法住寺殿の研究;法住寺殿の考古学的検討;後白河天皇陵と法住寺殿 ほか)
3 起点としての白河・鳥羽(法勝寺創建の歴史的意義―浄土信仰を中心に;白河街区における地割とその歴史的変遷―考古学の成果から;鳥羽殿と院政 ほか)

著者等紹介

高橋昌明[タカハシマサアキ]
1945年生まれ。神戸大学文学部教授。日本中世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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アメヲトコ

5
06年刊。平安京・京都研究集会の成果として、院政期京都に関する(当時)最新の成果を、文献史料・建築・考古などさまざまな分野からまとめたもの。論争的なものも多々あって興味深く、例えば法住寺殿周辺の復元図が3つ掲載されているものの、3つとも異なっているあたり、一つだけの成果を鵜呑みにしてはならないのだなと気づかされます。2022/04/15

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