ホームレス暴行死事件から読み解く現代非行―非行臨床心理学入門

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  • サイズ A5判/ページ数 194p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784892428333
  • NDC分類 368.7
  • Cコード C3011

目次

第1部 ホームレス事件と現代非行の問題点(ホームレス暴行死事件と現代非行;いじめとホームレス暴行死事件;現代非行の特質;虐待とコミュニティの問題;現代非行と司法)
第2部 現代非行の理解と臨床のための心理学―理論と技法編(非行理解の心理学;ストレスとトラウマからの非行理解;非行臨床で用いられる心理技法;非行臨床の新たな展開)

著者等紹介

村尾泰弘[ムラオヤスヒロ]
立正大学社会福祉学部教授。臨床心理士。横浜国立大学大学院修士課程修了。家庭裁判所調査官として非行や離婚など多くの家庭問題にかかわった後、立正大学専任講師、助教授を経て現職。NPO法人「神奈川被害者支援センター」副理事長。臨床心理士としてカウンセラーや横浜市スクールスーパーバイザーなどもつとめている。専門領域は臨床心理学、犯罪心理学、家族心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ぶたしゃぶ

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家庭裁判所調査官という職業がみえてきます。臨床心理の具体的でわかりやすい本。2010/07/15

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