目次
1章 本当の自分を見つけるため(いじめと孤独から解放される自由を;いつも人の気持ちに自分を合わせていた ほか)
2章 夫と子どもに感謝して(必ず治ると、一緒に歩いてくれる彼;私にはでき過ぎた子どもたち ほか)
3章 心の病気を抱えて生きる(やっと精神障害者と認められるようになった私;今も、カウンセリングと服薬を続けて ほか)
4章 仕事のこと、生きること(正社員三回、アルバイト四回、ちょうせんしたけれど;明るい作業所で、元気に暮らしています ほか)
著者等紹介
古川奈都子[フルカワナツコ]
1971年、生まれ。高校2年生の時に発病。21歳の時に結婚、25歳の時に出産。1993年から、精神障害者当事者活動をする。講演会、執筆活動など。自助グループ「柊の会」代表
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