目次
第1章 鈴木公子ができるまで
第2章 現代人の歯はひどい!
第3章 歯から考える、健康10ヶ条
第4章 「だし」で健康ダイエット
第5章 愛情いっぱいの、ご飯食レシピ
第6章 私が気をつけていること
第7章 歯医者に上手にかかる方法
第8章 歯医者さんに一言
著者等紹介
鈴木公子[スズキキミコ]
新潟県生まれ。歯科医師。ひまわり歯科医院院長。日本歯科大学新潟歯学部卒。長岡市関歯科医院勤務を経て、1986年新潟県柏崎市にひまわり歯科医院を設立。歯と食事のこと、噛むことの大切さを、診療や講演、料理講習会を通じて伝えている。学校・保育所の歯科医も務める。学校給食と子どもの健康を考える会・新潟支部所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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7a
3
主題だけ見るとギョッとされるかもしれないが死にたがっているわけではありません。きれいに死ぬとは健康に生きるということ。著者は写真を見る限り美しく健康的なご婦人なのだが若い頃病気を多発しそれは苦労をされたそう。現在は歯科医として、口腔の健康は全身の健康であり食養こそ重要と訴え続けている。食べ物は体を作るからそれが健康を左右すると考えるのはまあ当然なんだけど、病名と直結しないものだからそこまで真剣に考えられていない。主食、調味料は特に見直さなくては。出汁くらいは手作りしよう…離乳期にはやっていたわけだし…2017/01/16
おむすびママ
0
誤解をうけそうな題名ですね。仕事の中で読みましたが、読めば死ぬまで元気でいられるヒントをいただける本だと思います。2014/02/13