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「場所」と「場」のまちづくりを歩く―イギリス篇・日本篇

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  • サイズ B6判/ページ数 323p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784892054747
  • NDC分類 518.8
  • Cコード C1036

内容説明

苦闘するイギリスの「まちづくり」の中に新たな「まちづくり」の可能性を求めて、気鋭の都市計画研究家が、英国の諸都市を巡歴し、足で書いた思索ノート&エッセイ。新鮮な「都市計画論」にして、異色の「イギリス入門」書。「日本のまちづくりを考える」を併載。

目次

第1部 まちづくりから見たイギリス社会(イギリス人・イギリス社会;イギリスユートピアの系譜;イギリスの都市計画制度と民主主義;サッチャーリズム下の都市再生 ほか)
第2部 日本のまちづくりを考える(区画整理・再開発とまちづくり;場所と場のまちづくり;商店街のまちづくり;まちづくりと言葉 ほか)

著者等紹介

岩見良太郎[イワミリョウタロウ]
埼玉大学経済学部教授(専攻:都市工学)。1945年、神戸市生まれ。1969年、東京大学工学部都市工学科卒業。1978年、同大学院博士課程修了(工学博士)。1982年、青森大学経営学部助教授。1987年都留文科大学文学部助教授。1994年より現職。2001~02年、ロンドン大学(LSE)において、イギリスの都市計画と地域社会とのかかわりについて、調査・研究に従事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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しゃけめがね

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今後、震災からの復興政策がどのように行われるか注視する必要性ありと感じた。 “阪神”以来都市計画の考え方に何らかの変化はあったのだろうか。 2011/05/11

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