内容説明
腸内フローラを移植するという選択肢。アトピー性皮膚炎、うつ病、がん、糖尿病、高血圧、免疫不全etc.あきらめかけた難病にうんちに秘められた驚異のチカラで挑む。
目次
第1章 入門編(糞便との出会い;腸内細菌とは ほか)
第2章 活用編(腸内フローラ移植への道;腸内フローラ移植の始動 ほか)
第3章 応用編(腸内フローラ移植実績;腸内フローラ移植のながれ ほか)
第4章 未来へ…(若返りのスイッチ;人によって腸内フローラは違う ほか)
著者等紹介
清水真[シミズマコト]
1959年生まれ。まことクリニック副院長。臨床検査技師。臨床工学技士。大阪工業大学工学部応用化学科卒。35年間の腸内細菌の研究により、生着しやすい腸内フローラ移植用の菌液を開発。いちはやく腸内フローラバンクを設立し、80人以上のドナーの中から最適なフローラの組み合わせを選んで菌液を作成。参加する移植チームは400例の移植で注目すべき成果をあげている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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