内容説明
大学生活の4年間は、楽をしようと思えばいくらでも楽ができる4年間だ。しかし特に目標もなく、ただ漫然と過ごせば、そのツケは後で必ずやってくる!大学生活をいかに意義深く充実したモノにするか、本書はそのための手段やヒントを、熱く、そして暖かく語りかけてくれる。社会人・高校生も必読。
目次
第1章 君は、今輝いているか?
第2章 今こそチャンスだ!
第3章 大学時代にこれをやれ!
第4章 英語学習と留学は、こうして成功させろ!
第5章 こんな人とつきあえ!
第6章 そして、社会のためになる人間になれ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
cham4525
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ほとんど安河内氏の自分語りであるが、人に影響を与えたいという気持ちがあるなら、カラオケやコンパ等で楽しいだけの生活を止め、様々なことを勉強しなければならないということには納得した。英語を学ぶことをメインに主張しているが、何よりも一人で留学または世界を旅することで本や知識では得られない体験をすべきだと主張している。熱血な語り口に影響され、読後勉強のモチベーションが上がることは間違いない。2017/07/08
こりんこ
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誰も生き方を、ゴールを、目的を、教えてくれない。 当たり前だけど、それを大学生のうちに設定することを学ぶヒントになる本。 人生いつも「学び続ける」人、「努力し続ける」人のかっこよさ。私もそうありたい。趣味は程々にやるからいい、自分にしかできないことをやってのけて、社会に必要とされて貢献できる人生を送りたい。私にとってのゴールはここだなあと思いました。 *ことば* 「君は一生胸に残る言葉をいくつ大学時代に得ることができるだろうか?」 「人間は死んでも業績は残り続けるんだ」 2016/07/18
バルナバス
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すごくいい自己啓発になった。書かれた時代が古いというのもあるが、現代にも通じる箇所が多い。自堕落な生活をしている大学生にオススメしたい本2009/11/28
しばたさん
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目を覚ました!!2018/04/10