最強軍用銃M4カービン

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 174p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784890632107
  • NDC分類 559.1
  • Cコード C0031

内容説明

特殊部隊用に開発された米陸軍制式小銃M4カービンは、その独特な構造により戦闘状況に応じてさまざまにカスタム化でき、今なお進化を続ける最強の軍用小銃だ。アフガニスタンの最前線でM4小銃を手にして戦った著者が、自らの実体験をもとに、小銃の構え方、射撃法から製造工程、メンテナンス、各種附属品まで、M4カービンのすべてを明かす。

目次

M4小銃の基礎知識
M4小銃の整備
M4の弾薬5.56mm弾
M4のセットアップとカスタム
M4小銃の製造工程
光学照準器・夜間暗視装置
M4小銃射手の装備
ゼロイングと弾道
キャリー・ポジションとレディ・ポジション
立射姿勢
膝射姿勢・座射姿勢:伏射姿勢
リローディング
マルファンクション・クリアリング
実射ドリルと射撃試験
ログブックと射撃記録
未来の制式小銃

著者等紹介

飯柴智亮[イイシバトモアキ]
1973年東京生れ。19歳で渡米、北ミシガン州立大学で国際政治学と法規執行学を専攻し、陸軍ROTC(予備仕官訓練部隊)にて士官候補生として訓練を受ける。99年永住権取得後、一平卒として米陸軍入隊。陸軍精鋭部隊の82空挺師団に空挺歩兵として所属。2003年には『不屈の自由作戦‐3』に参加し、アフガニスタン東部山岳地帯でタリバン掃討作戦に従事する。03年米国に帰化し、04年陸軍少尉に任官する。06年中尉に昇進し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。