ニッポン核武装再論―日本が国家としてサバイバルする唯一の道

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ニッポン核武装再論―日本が国家としてサバイバルする唯一の道

  • 兵頭 二十八【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 並木書房(2004/01発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 227p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784890631681
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0030

目次

第1章 核攻撃を抑止するのは「核」だけである
第2章 経済大国で軍事小国という許されざる矛盾
第3章 核兵器は何からどう製造されるのか
第4章 核武装の「壁」は存在するのか?
第5章 核攻撃をいかに警戒し、防ぐか?
第6章 日本の「核の3本柱」は?
第7章 核兵器の「威力」はこう考える
第8章 問題は外国の「世論」ではない
巻末付録 核戦争関連年表

著者等紹介

兵頭二十八[ヒョウドウニソハチ]
1960年生まれ。東京工業大学・理工学研究科・社会工学専攻・博士前期課程修了。雑誌編集部などを経て、現在は「軍学者」
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Hepatica nobilis

8
タブー視され、まともな方策とさえ考えられていない自国の核武装論。必要と考える理由には意外に触れられていない。強いていうなら「大国だから」、だろうか。国際社会のマキャベリズムは安易な楽観を許さず、周辺国で日本の滅亡を願わぬものはないと説く。ある種の論者ならキワモノとレッテル貼りして通り過ぎそうな内容だが、自分としては賛同してくなる部分が多かった。最後の年表は読み飛ばしてしまったけど、「相互確証破壊」とか記述は専ら技術的、論理的、政治的で、じっと考えてみるべき内容を持っていると思う。2017/11/14

兵衛介

1
戦略論としてのみならず、技術論としての核武装論にまで踏み込んだ労作。2009/08/23

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