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医療が悲鳴をあげている―あなたの命はどうなるか

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  • サイズ A4変判/ページ数 246p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784890136155
  • NDC分類 498.021
  • Cコード C0047

内容説明

妊婦たらいまわし事件の根本はここにある。ひとごとではないこれだけの問題が…。医師らが病院から去っていくわけ。

目次

1章 医師、看護師が病院から去ってゆく
2章 ぜひ知ってほしい医療と病院の現実
3章 医療の安全と安心
4章 医療と法、裁判
5章 医療崩壊をどう防ぐか―著者の提言
6章 患者本位の医療の仕組み

著者等紹介

近藤喜代太郎[コンドウキヨタロウ]
1969年東京大学医学部卒業。同大内科、新潟大学助教授(神経内科)を経て北海道大学医学部教授(公衆衛生学)、放送大学客員教授(健康科学)を歴任。北海道大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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みぃ姉

2
主に産科・小児科医療の崩壊について書かれている。 考え方はかなり偏っているように感じられる(このことは著者自身も認めている)ものの、「ひとつの考え方」としては一読の価値はあったと思う。2011/02/23

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