目次
第1章 マイナスイオン研究史
第2章 空気イオンの基礎
第3章 細菌・微生物に対する生物学的作用
第4章 植物に対する生物学的作用
第5章 動物に対する生物学的作用
第6章 ヒトに対する生物学的作用
第7章 環境・気象と空気イオン
第8章 マイナスイオンの作用機序
第9章 マイナスイオン療法
第10章 空気の質と健康
著者等紹介
琉子友男[リュウシトモオ]
1951年2月、鹿児島県生まれ。77年、東京大学助手。87~88年、ユバスキュラ大学(フィンランド)文部省在外研究員。現在、東京都立大学大学院理学研究科身体適応科学講座助教授、医学博士。日本生理人類学会評議員、日本運動生理学会評議員、日本臨床環境医学会、日本宇宙航空環境医学会、日本体力医学会会員
佐々木久夫[ササキヒサオ]
1950年、宮城県生まれ。75年、(株)人間と歴史社を設立、代表。主に健康・医療分野から周辺科学の体系化を試みる出版と執筆活動を続けている。「遠赤外線」シリーズをプロデュースし、「ここまできた遠赤外線」で88年度“日経産業新聞広告企画賞”を受賞。微弱エネルギー研究会主宰
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