絵本と画家との出会い

絵本と画家との出会い

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784888882774
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0095

目次

画家たちとの出会い(赤羽末吉画譜;安野光雅の装幀本の魅力;アヴィラの迷い子;井口文秀・孤独と郷愁の世界;いわさきちひろ小論;ちひろ流絵本術のことなど;儀間比呂志・絵本の仕事;幻の沖縄取材―久米宏一さん;自由自在人―五味太郎;斎藤博之・水墨画の世界;絵本『しらぬい』『がわっぱ』のころ;心の華―滝平芸術の世界;絵本『モチモチの木』の刊行前後;大輪の牡丹のような人―永田萠;安井淡さん―弔辞;『冬青小林勇画集』との出会い)
絵本について(絵本について;絵本における文章と絵の結合;戦後における絵本出版の盛衰)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sumjin

0
児童書の編集者として多くの名作を送り出した元・岩崎書店会長が、赤羽末吉、安野光雅、いわさきちひろ、滝平二郎らの画家との出会いと、そこから生まれた本の世界を綴る。危機的と言われる現今の子供の本の状況に対置する評論・エッセイ集。「出版は、もとより営利の業ではあるが、同時にまた志の業でもあったのだ。」『モチモチの木』『ひさの星』『戦火のなかの子どもたち』2012/05/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1300535
  • ご注意事項

最近チェックした商品