工学基礎技術としての物理数学〈1〉導入篇

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工学基礎技術としての物理数学〈1〉導入篇

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  • サイズ B5判/ページ数 197p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784888489041
  • NDC分類 421.5
  • Cコード C3041

出版社内容情報

図・表や写真を多用し基礎をやさしく解説。

目次

第1篇 氾濫水の進行方向を予測してみよう(微分を使って少し先の近似値を予測する―テイラー展開とその応用;斜め先の地点での近似値を予測する―二変数関数の偏微分・テイラー展開とその応用;斜め方向の変化率を調べる―二変数関数の方向微分 ほか)
第2篇 実験・計測データの特徴を定式化してみよう!(データの代表値を抽出する―平均値と標準偏差;データ分布の特徴を調べる―正規分布と標準偏差;変化の傾向を見出す―最小自乗近似 ほか)
第3篇 数値シミュレーションを体験してみよう(数値シミュレーションのしくみに触れてみる―微分を差分で近似する;波が伝わる様子をシミュレートする―波動方程式の数値解析;熱が伝わる様子をシミュレートする―熱伝導方程式の数値解析 ほか)

著者等紹介

由比政年[ユヒマサトシ]
1989年京都大学大学院工学研究科。修士課程航空工学専攻修了博士(工学)。現在、金沢大学大学院自然科学研究科環境科学専攻助教授

前野賀彦[マエノヨシヒコ]
1976年京都大学農学部農業工業科卒業。農学博士。現在、日本大学理工学部土木工学科教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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