出版社内容情報
週5日制、少子化など激変する教育を考える。
内容説明
本書は、8人の学校心理学や教育心理学の専門家によって作成されたものである。現代教育の諸問題を意識しながら、また、教育に関わる基礎的な知識は何かを意識しながら、教育心理学的、学校心理学的な基礎的な知見を示した。
目次
第1章 心と身体の発達
第2章 学習と動機づけ
第3章 授業と教授法
第4章 性格の認知
第5章 異文化コミュニケーション
第6章 臨床心理学
第7章 進路指導
第8章 心身障害児の理解と教育
第9章 家族とコミュニティ
第10章 教育評価の機能と方法
著者等紹介
塩見邦雄[シオミクニオ]
京都大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。教育学博士。現、兵庫教育大学連合大学院博士課程専任教授、教育臨床講座教授(併任)
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