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目次
純粋な色彩の追求1869~1905
写実主義と装飾1906~1916
ニース時代1917~1929
空間の限界を越えて1930~1940
第二の人生:神の恩寵の美術1941~1954
アンリ・マティス1869~1954:年表
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナイスネイチャ
62
図書館本。うーん、理解出来ない部分が多々あり。切り絵の青い裸像Ⅳ、屋根裏のアトリエは良かった。もう少し勉強して再読します!2014/07/21
きりこ
31
閲覧できる美術館のカフェで夢中で読みました。マティスの作品が年代ごとにまとめられていて色々な表現方法を知ることができる充実した内容。 ニース時代モデルでもあったリディアに看病してもらいながらレジナホテルではさみを使い、きり絵に取り組んでいるマティスの姿が浮かんでくる。(原田マハさんの「ジヴェルニーの食卓」のマティスの話を思い出して。) きり絵版画も油彩もそれぞれの色を引き立てるように色の調和を考えて制作されたそう。なんとも幸福な気持にさせてくれるマティスの色鮮やかな絵が好き、そんなマティスの感性が好き♪2013/07/19
takakomama
6
初期の作品は印象主義のような感じです。色彩にこだわり、作風が変わっていきます。2023/07/26
zico
2
南仏のニースに、ロザリオ礼拝堂に、レジーナホテルに行きたくなりました。2017/01/01
Eddy
1
25年くらい前のTaschenを眺めて、パナ汐留ミュージアムのマティスとルオー展鑑賞前の気持ちを盛り上げる。大好きなマティス。コレクションでお馴染みのブリジストン美術館が長期休館中なので、日本でまとめて観れるのはとても嬉しい。2017/02/13