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ディスカヴァー携書
何が時代を動かすのか―ポスト消費社会の価値観を求めて

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  • サイズ 新書判/ページ数 222p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784887595538
  • NDC分類 304
  • Cコード C0236

内容説明

東大紛争、山口百恵、マル金マルビ、バブル崩壊、グローバル経済社会…この40年間の政治・経済・社会の変遷を概括し、21世紀の価値観を探る。

目次

第1章 幸福の社会的条件
第2章 運命共同体の崩壊
第3章 日本型消費社会の戯画像
第4章 自分を満たす装置
第5章 時代の変質
第6章 グローバル経済の襲来
第7章 ポスト消費社会の価値観

著者等紹介

栗田哲也[クリタテツヤ]
1961年、東京生まれ。東京大学文学部中退後、主に数学教育関連を中心とした予備校、塾、出版社に在籍。現在は、数学教育、教育・社会一般について執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こうじ

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1980年代から1990年代を中心とした、社会の構造の変化を、著者の実体験を交えながら論考している。哲学的なようでいて、それほど哲学っぽくもない。著者は教育研究家とのことなので、若干、後半になると教育の問題にも触れている。総じていうと、著者の単なる日記をblogで公開してみた程度の内容。2016/02/14

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