内容説明
「大本神諭」の啓示と救い。神が人類に対して神みずからの存在を実証された権威と愛に満ちた福音の書。
目次
1 大本神諭のこころ―出口直日三代教主の言葉から(権威と愛に満ちた福音;人間本来の自覚に目ざめてこそ ほか)
2 出口なお開祖―小伝(幼少期から続いたご苦労;55歳での“帰神” ほか)
3 三千世界一度に開く梅の花―国常立尊はなぜご退隠、ご再現されたのか(艮の金神(国常立尊)と神代の“黄金時代”
国常立尊のご退隠 ほか)
4 『大本神諭』(明治二十五年旧正月;明治二十六年 ほか)
5 大本の教えと歴史―現代から未来に生きる(出口王仁三郎聖師―開祖を輔けて大本を大成した“巨人”;大本の教え:宇宙の真理・平和と栄えの“大道”を明示 ほか)