先端メディアと人間の科学

先端メディアと人間の科学

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  • サイズ A5判/ページ数 185p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784887522961
  • NDC分類 548
  • Cコード C3040

目次

序章 eヒューマン研究所の活動を振り返って
第1章 マトリックスマシンによる新しい身体像―錯覚工学の勧め
第2章 メディアとしてみた錯覚の可能性―身体イメージの誘発と拡張
第3章 身体機能不全に着目した工学的認識試論
第4章 共感覚の世界―認知科学とアートの周辺
第5章 次世代情報通信ネットワークとその応用
第6章 通信と放送の未来―TV‐Anytimeとコンテンツ流通
第7章 コミュニケーション空間としてのオンラインRPG
第8章 映像酔いの軽減に向けて
第9章 眼に良い立体映像―次世代の映像表現と生体影響

著者等紹介

河合隆史[カワイタカシ]
1998年、早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。早稲田大学大学院国際情報通信研究科助教授、早稲田大学eヒューマン研究所所長。博士(人間科学)。人間科学の視点から、人に優しい先端メディアの発展・普及に取り組んでいる

柴田隆史[シバタタカシ]
2004年、早稲田大学大学院国際情報通信研究科博士後期課程修了。早稲田大学国際情報通信研究センター助手。博士(国際情報通信学)。専門は人間工学および情報通信学。特にマルチメディアや立体映像に関する研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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