ギランバレー症候群と闘った日々―完全四肢麻痺からの生還

ギランバレー症候群と闘った日々―完全四肢麻痺からの生還

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  • サイズ B6判/ページ数 135p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784887373877
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

次郎家族にとって、1998年は最悪の年だった!ある日突然襲ってきた難病との256日間にわたる苦闘と、その日々の中で実感した健康の大切さと家族の絆を綴った記録―。

目次

発症・入院そしてICU生活
ICUから一般病棟へ そして八月
九月
十月
十一月
十二月
一月
おわりに(二月そして退院)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紫 綺

84
私の場合、その日は朝から免許の更新のため自転車で免許場へ。手続きの最中、ペンを持つ手に力が入らない。異変を感じつつ、会社へ。勤務中もだんだん力が抜けていき、ズボンのジッパーを上げることも困難になった。早退して病院へ。ギラン・バレー症候群という難病と診断されそのまま緊急入院。以来475日間の入院生活。十年以上経った今では、ほぼ普通の生活・仕事が出来るようになった。闘病当時の苦しみを想い起こさせる一冊。2019/11/13

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