現代書道の父 比田井天来

個数:

現代書道の父 比田井天来

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 125,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784887152274
  • NDC分類 728.216
  • Cコード C1071

内容説明

比田井天来は、現代書道の黎明期に、東洋独自の芸術として、書の力をいきいきとよみがえらせ、現代に続く展開へと導きました。門下からは、文化勲章受章者など戦後書壇の指導者を輩出。その指導の様子も紹介します。代表作や日本全国に建てられた書碑を網羅。

目次

天来の故郷
上京前の作品
上京
日下部鳴鶴に入門する
鴻と改名する
結婚
生活のための借家業
書道教育者となる
天来の子どもたち
松方正義との交流〔ほか〕

著者等紹介

比田井和子[ヒダイカズコ]
比田井天来の次男である比田井南谷の長女。学習院大学大学院人文科学研究科哲学専攻修士課程修了。卒業後、伏見冲敬編『書道大字典』(角川書店)編集に参画。出版社勤務を経て株式会社天来書院を創設。書道書籍の発行と、ビデオやDVDのプロデュース、講演などによって、書の芸術性と真の姿を広く紹介している。2000年から二年間、佐久市立(当時は望月町立)天来記念館の館長をつとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。