内容説明
なぜ、今、感性哲学なのか?と題して、大きく成長しつつある感性哲学の可能性を考察。
目次
「感性哲学」創刊記念座談会 なぜ、今、感性哲学なのか?
感性哲学の冒険
日本的感性:「もったいない」―ソフト・ゼロエミッションへの挑戦
西洋近代の技術受容と“感性”―「生命・情報・環境」問題の思想史的考察
看護のアートにおける「表現」に関する記述的研究―熟練助産婦のケア実践に基づいて
個性操作の時代における分子倫理
辰濃和男『四国遍路』
土木学会『日本の近代土木遺産―現存する重要な土木構造物2000選』
最相葉月『青いバラ』