内容説明
インターフェースとしての展示空間。ギャラリー・間の出展者たちは、自分たちの営為を展示空間に接続して社会へ発信する。２０世紀最後の５年間の彼らのメッセージ。
目次
ギャラリー・間１０周年記念出展作家の原点作品展
フェリックス・キャンデラ展―重力の交差点
牛田英作＋キャサリン・フィンドレイ展―Ｐａｒａｌｌｅｌ Ｌａｎｄｓｃａｐｅｓ
ミラノ・トリエンナーレ１９９６―パブリック・ボディ・イン・クライシス
ニール・ディナーリ展―Ｉｎｔｅｒｒｕｐｔｅｄ Ｐｒｏｊｅｃｔｉｏｎｓ
槇文彦展・建築という現在―現場からのリポート
シーラカンスの建築―Ａｃｔｉｖｉｔｉｅｓ ｉｎ ｔｈｅ Ｏｆｆｉｃｅ
オスカー・ニーマイヤー展
藤江和子の形象―風景へのまなざし
エットーレ・ソットサス展―Ｕｎｓｐｏｋｅｎ Ａｒｃｈｉｔｅｃｔｕｒｅ〔ほか〕
