目次
第1章 連続する民族生命の原始無限流動
第2章 知れば知るほど嫌になる国、支那
第3章 疾風と怒涛
第4章 「戦後の出発点」を探る
第5章 我が国と米英の掲げた「戦争の大義」
第6章 国家体制の欠落と我が国を取り巻く内外の状勢
著者等紹介
西村眞悟[ニシムラシンゴ]
昭和23年7月7日、大阪府堺市生まれ。京都大学法学部卒業。神戸市職員を経て、弁護士登録。平成5年、衆議院議員に初当選。同9年2月、横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されたことを明らかにする。同年5月6日、石原慎太郎氏と共に国会議員として初の尖閣列島上陸、視察を敢行。同11年防衛政務次官の時に日本核武装論を提起。靖国神社、憲法、国防など国家の根本問題に積極的に取り組む。衆議院議員を連続5期務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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