感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミズカ
5
「はしゃぐ犬の跡」と「引きずられてころんだ飼い主の跡」に爆笑。うちの場合、「固まる犬」と「リードを引っ張りながら楽しそうな飼い主」と「黙々と除雪作業をする近隣の方々」の落差にギャップを感じながら「家の中から（ジャンプをしない）Xジャンプのポーズを必死で取る飼い主の妻」という感じでした@ある年の大雪の日。おもちゃのプピー音にビビるななっちの絵も笑える（と言ったら可哀そうか）。自分だけツボの激カワポイントは・・・斜め後ろから見た時に口端がムニッと上がっているそのキワ。2015/05/17
しゅわ
5
１巻とともにひさびさの再読。犬と暮らしたことがある人なら心当たりがある日常のちょっとしたことがてんこ盛り…何度読んでもニヤニヤしちゃいますね。うちのわんこの2歳上なだけのナナっちが「老犬」といわれていて愕然！愛犬たちには1日も長生きして欲しいです。2012/09/02
ぐっち
5
ナナっちがまだまだ元気でうれしい。うちは動物は飼ってないのだけど、うちの子に似てるよ、ナナっち！（しつけがなってなくてスミマセン…）飼い主のほうが我慢できない気持ちわかります！自分だけツボの激カワしぐさもわかります～！ぜひ３巻が出るまで、長生きしてほしいなあと思います。2011/09/19
ホルグルゥ
4
犬って…頭が良くて、我慢強くて、飼い主の命令をきちんと守って、でもかなりずるがしこくて、そして拾い食いだけはどうしても止められない生き物なんだなぁ…(笑）。飼い主の不調に寄り添うななっちが愛らしいです。ぎゅって抱きしめたくなりますね。2011/09/23
ひめ
3
ほのぼのとした幸せな気分に浸れる一冊、わんことの生活は、子育てとちょっと共通している気がする。そして何より作者様の『わんこ大好き』な気持ちが伝わってきて、一緒にうれしくなる。懐かしいゴンゾーくんの思い出話もあって、古くからの遠藤ファンとしては、ああ、と（まるで自分の知り合いみたいに）頷いてしまうのでした。2011/09/21
