内容説明
弁理士試験、新司法試験の選択科目、知的財産検定、ビジネス著作権検定など、あらゆる知的財産法に関する試験・検定の学習のスタートに最適の解説書です。知的財産法の規定が「どのように適用されるのか」、「どのように利用されるべきなのか」に着目して、実際の場面をケーススタディとして取り上げ、各法の全体像を理解しやすく構成してあります。H18年意匠法等改正、H19年著作権法改正など最新の法律に対応済みです。
目次
第1章 知的財産法とは何か?
第2章 特許法
第3章 実用新案法
第4章 意匠法
第5章 商標法
第6章 条約 知的財産の国際的保護
第7章 不正競争防止法
第8章 著作権法